ジャニー喜多川氏を巡る性加害事件。
その被害を訴える人々の裁判はまだ全面解決には至っていないようですね。
2025年2月6日、旧ジャニーズ事務所(現在のSMILE-UP.)が性被害を訴えている当事者4人に対し、損害賠償債務が存在しないことの確認などを求める訴訟を東京地裁に起こしています。
この訴訟で、被害当事者の代理人弁護士を務めているのが渥美優子(あつみ ゆうこ)弁護士です。
渥美弁護士は超エリートで経験豊富な弁護士で、その上美人です。
今回は、この渥美優子弁護士に焦点を当て、プロフィールや経歴、さらにはSNSの発信など詳しく見ていきましょう。
渥美優子のプロフィール(経歴)!年齢は53歳で証券会社出身!
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以下が渥美優子(あつみ ゆうこ)弁護士のプロフィール(経歴)です。
生年:1971年生まれ (2024年9月30日時点、53歳)
1994年4月;UBS証券株式会社入社
1998年11月:現コメルツ銀行入社
2008年12月:弁護士登録
2008年12月:ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)入所
2013年3月:早稲田リーガルコモンズ法律事務所 創設
2018年11月:コンプライアンス・パートナーズ株式会社 社外取締役(現任)
2020年12月:ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社 社外監査役(現任)
2021年3月:Top Notch Consulting 株式会社 取締役(現任)
2022年1月:Kollectパートナーズ法律事務所 パートナー弁護士(現任)
2023年11月:株式会社エスポリア 社外取締役(現任)
2024年6月:株式会社 Synspective 社外取締役(現任)
2024年12月:株式会社TKC取締役(現任)
渥美優子弁護士は、Kollectパートナーズ法律事務所のパートナー弁護士として活動しています。
証券会社で勤務後、2008年に弁護士登録されていますので、30代半ばでのキャリアチェンジは相当な覚悟が必要だったことでしょう。
しかし、前職で法務関係やコンプライアンス部門に在籍していたことで、金融庁検査にも対応できるという心強い存在です。
東京弁護士会に所属し、新しいビジネスモデルやサービスに関する法的サポートを提供する一方で、音楽好きだったことからアーティストの法的支援にも意欲的に取り組んでいます。
今回の旧ジャニーズ関連の弁護を引き受けたのは、もしかするとアイドル好き?な一面があったのかもしれません。
その他、会社法及び資金調達全般、スタートアップ支援、金融規制全般(暗号資産・NFT等のビジネスモデル構築含む)、クロスボーダー取引、不動産取引など多方面の分野に精通し、さらには、全て英語対応が可能なのだとか。
今回の裁判は、被害者が米西部ネバダ州で被害を受けたということで、同州の裁判所に訴えを起こしていますので、英語が堪能な渥美さんの弁護は不可欠なのでしょう。
その一方で、数社の社外取締役も務めているため、とても優秀で人脈が広いことが伺えますね。
鎌倉のご出身で海を眺めてリラックスしたり、歴史がお好きで地方の旧跡を訪ねるなど、多趣味で仕事もプライベートも充実しているところは女性として憧れますね。
渥美優子の大学や出身高校は?超エリートな学歴!
渥美優子弁護士の学歴をご紹介しましょう。
出身高校は?
残念ながら、出身高校については公表されていませんでした。
しかし、エリート弁護士になっていることから考えても、名門進学校に通っていたのは間違いないでしょう。
出身地の鎌倉から通っていたと考えると、以下の2校が考えられます。
いずれの高校も、例年慶應大学へ10~20名の合格者を出している名門進学校です。
どちらかに通っていた可能性がありますね。
大学は?
大学は、1994年慶應義塾大学法学部法律学科を卒業されています。
もともと大学時代から法学部で学んでいたことから、もしかすると現役でも弁護士を目指していたのかもしれませんね。
しかし一旦は民間企業へ進むことを選択されたというのは、広い視野を持つという点では理想的なことだったのかもしれません。
慶應義塾大学法学部法律学科の偏差値は、 67.5 です。
慶應義塾大学
〒108-0073 東京都港区三田2丁目15−45
keio.ac.jp
03-5427-1517
法科大学院は?
2007年に早稲田大学大学院法務研究科を修了しています。
入試の難易度については、以下のようになっています。
早稲田大学法科大学院の2023年度入試は全体で受験者数798人、合格者数が352人となっており、実質倍率は2.27倍でした。 早稲田大学法科大学院の倍率で見た難易度は、全34法科大学院中28番目となっています。 早稲田大学法科大学院の入試難易度は、倍率だけで見ると中程度と言えるでしょう。
引用元:アガルートアカデミ―
母校の慶應と比較すると、若干ではありますが早稲田の法科大学院の方が難易度は低いと言われています。
その上で、令和6年司法試験では、慶應義塾大学法科大学院が合格者数で1位、早稲田大学法科大学院が2位ということですから、難易度から考える早稲田を選択するのは賢明な選択と言えますよね。
早稲田大学大学院法務研究科
〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1丁目103
waseda.jp
03-5286-1687
いずれにしても、社会人を10年ほど経験してからの受験ですので、元々の学力の高さや頭の良さがあったのでしょう。
経歴には英語をどこで習得したのかについては書かれていませんので、もしかすると帰国子女である可能性もありますね。
渥美優子はインスタでキラキラ系発信も!
渥美優子弁護士の個人のアカウントは確認できませんでしたが、Kollectパートナーズ法律事務所のアカウントからの発信が幾つかありました。
美人弁護士のプライベートショットが見られますので、その投稿をご紹介しましょう。
まずこちらは、同僚弁護士の皆さんと。黄緑色のワンピースが映えてますね。
こんなランチタイムの姿も。ワンピースがお洒落ですね。
こちらもお顔は見えませんが、柄物のワンピースが女子力高めです。
こちらはアスレチック?チームビルディングを兼ねた余暇を過ごす姿です。
公私ともに充実した姿がステキですよね。
こうしたキラキラした姿の一方では、ジャニーズ被害当事者の会とSTARTRO社の厳しい裁判を争うことになるのですから、仕事ではまた違った顔を持っているのでしょう。
女性のキャリアのロールモデルにもなる存在だと言えますね。
まとめ ジャニーズ被害当事者4人の女性弁護士は誰?渥美優子は超エリート!
今回は、ジャニーズ被害当事者4人の弁護を務める渥美優子弁護士についてお伝えしました。
- 渥美優子弁護士は、ジャニーズ被害当事者4人の代理人として注目を集めている。
- Kollectパートナーズ法律事務所のパートナー弁護士として活躍中。
- 慶應義塾大学法学部卒業後、外資系金融機関での勤務を経て弁護士に。
- 勤務先のインスタではキラキラした一面が見られる投稿も。
ジャニーズ被害当事者4人の裁判の行方も気になります。
渥美優子弁護士の手腕が試されますね。
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