【サラメシ】松井守男(画家)のうな重の店どこ?三河田原の鈴幸!

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美味しいウナギには目が無い、WEBライターの「koto」です。

2025年1月16日放送のNHK「サラメシ」では、画家の松井守男さんが生前良く訪れていたというウナギ屋さんが紹介されるとのこと。

松井さんと言えば、ピカソの最後の弟子と呼ばれる画家として知られていますね。

巨匠が愛したということで、美味しさはお墨付き間違いなし!

世界で活躍した松井さん、どんなお店にいってたのかな?

この記事では「松井守男さんが愛したうな重」について、詳しくお伝えいたします。

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目次

【サラメシ】「あの人が愛した昼メシ」松井守男のプロフィール!

2025年1月16日放送のNHK「サラメシ」では、「あの人が愛した昼メシ」ということで、2022年に亡くなられた画家の松井守男さんが登場します。

まず、松井守男さんのプロフィールを押さえておきましょう。

生誕:1942年7月25日
死没:2022年5月30日(79歳没)
出身地:愛知県豊橋市
学歴: 武蔵野美術大学卒業
著名な実績:抽象絵画
代表作 「遺言」(油彩、1985)
受賞歴:1971年 モナコ国際現代美術展入賞、1974年 セプタントリオン絵画展入賞、2000年 シュヴァリエ芸術文化勲章、2003年 ユネスコ勲章銀賞、2003年 レジオンドヌール勲章

愛知県豊橋市の魚屋を営む両親のもとに生まれた松井さん。

武蔵野美術大学卒業後、フランス政府の奨学生として渡仏したと言いますから、才能を高く評価されていたのでしょうね。

23歳からパリで暮らし、画家のピカソが95歳で亡くなるまでの5年間、アトリエに出入りして仕事を間近に見ていたということです。

ピカソの最後の弟子と言われてるんだって!

43歳の頃、思うようにいかない日々を過ごしていた中で、覚悟を持って描いた作品が『遺言』でした。

その作品が高い評価を受け、「光の画家」呼ばれるようになり、60歳でレジオン・ドヌール勲章を受賞し、シラク元大統領からは「フランスの至宝」とまで称されました。

2020年、日本滞在中にコロナ禍が始まり、フランスに帰国できなかったことから2021年まで約2年間を日本で過ごすことに。

滞在中に出演したNHKの『日曜美術館』で、多くの日本人の知るところになったということで、不思議なめぐりあわせを感じずにはいられませんね、

そして2022年5月30日、虚血性心疾患のため79歳で亡くなられました。

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松井守男のウナギ屋は愛知県三河田原の鈴幸(すずこう)!

2025年1月16日放送の「サラメシ」では、松井さんが愛した昼めしとして「うな重」が紹介されるとのことです。

調査したところ、あっさり見つけることができました!


松井守男さんが愛したうな重は…

愛知県三河田原のウナギ屋「鈴幸(すずこう)」

で間違いないと思われます。


ヒントになったのは、番組ホームページに掲載されていたウナギの写真と器などが一致していたことと…

こちらの看板にもご注目!

引用元:https://hihararara.hatenablog.com/entry/2020/12/05/130251

鈴幸さんの看板は、松井守男さんが直筆で書かれたもの。

もちろん「お気に入りの店」だということです。

サラメシで紹介されるのは、愛知県三河田原の「鈴幸」さんで決まり!のようですね。

それにしても、味のある文字で書かれた看板です。

右下にはしっかり画伯のサインがありますので、値段が付けられないほどの価値でお店のクォリティが伺えますね。

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愛知県三河田原のうなぎ「鈴幸」の場所や値段や評判は?名物はひつまぶし!

引用元:https://hihararara.hatenablog.com/entry/2020/12/05/130251

鈴幸さんについて、場所や値段や評判を調べました。

鈴幸の場所は?

こちらが「鈴幸」の所在地です。

鈴幸
住所 〒441-3427 愛知県田原市加治町奥恩中63−71
ウェブサイト aichi.j47.jp
電話 0531-22-4752

最寄りの、三河田原駅からはから2,720mということで、タクシーで6分前後のところです。

鈴幸の値段は?

お店の看板メニューは「ひつまぶし」のようですね。

名古屋の老舗うなぎ店で修業したご自慢のメニューのようです。

うなぎのひつまぶし 3,410 円
ミニひつまぶし   2,145円
うな丼       3,410 円
ミニうな丼     2,145円
特上うな重(1.5本)  4,615円
うな重       3,410 円
うなぎ定食     3,410円
白焼き·塩焼き定食  3,410 円
野沢菜ひつまぶし  3,520円


しかし松井守男さんが愛したのはこちらの「うな重」です。

特上はうなぎ1.5本分!!

このボリュームで、4,615円は納得のお値段ですよね。

ほっぺたが落ちそうなご馳走だなぁ~

鈴幸の評判は?

鈴幸さんの評判をSNSで調べてみました。

鰻だけではなく、和食のメニューも充実しているそう!

安くておいしいというのは嬉しいですよね。

ウナギがどんどん高価になる中、「鈴幸」さんは心強い存在ですね。

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まとめ 【サラメシ】松井守男(画家)のうな重の店どこ?三河田原の鈴幸!

今回は、2025年1月16日放送の「サラメシ」で紹介される、画家・松井守男さんが愛したうな重に注目しました。

看板を手掛けたことや、番組ホームページに掲載されていた写真と器が一致したことから、愛知県三河田原の「鈴幸(すずこう)」さんで間違いなさそうです。

鈴幸さんはひつまぶしが有名とのことですが、松井さんが愛したのは「うな重」でした。

うなぎが高騰する中、値段を押さえつつもボリューム満点のうな重でしたね。

松井守男さんのご冥福を祈りつつ、一度伺ってみたいお店です。


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