松本潤の日曜劇場の原作は何?医療もの新ドラマは19番目のカルテ?

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嵐の松本潤さんが日曜劇場に復活するのでは?というニュースが話題ですね。

NHK大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康を演じた松本さんですが、以降は舞台での主演のみでマスコミでの露出は控えめです。

過去には日曜劇場枠で「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズがヒットしていますので、今回も期待が高まりますね。

この記事では松潤の次回作について、報じられている幾つかのヒントを元に詳細や原作を予想してお届けします。

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目次

松本潤の新ドラマは7月期の日曜劇場主演?フジテレビは辞退?

引用元:https://kitagawakenji2013.com/matsumoto-jun-hutotta/

松本潤の新ドラマ出演が噂されるのは、TBSの看板枠である日曜劇場です。

ピンズバNEWSが報じたところによると、放送は2025年7月期とのこと。

松潤と日曜劇場と言えば、2016年から2018年にかけて放送され、映画化もされた「99.9-刑事専門弁護士」シリーズがありますね。

松潤演じる弁護士の深山大翔と、香川照之さん演じる所長の佐田篤弘が繰り広げる、つまらないダジャレ合戦も見どころの1つでした。

その一方で、松本さんは同時期のフジテレビのドラマに主演予定だったとも報じられていました。

しかしこちらは、中居正広さんを巡る一連の問題で松本さんが出演に難色を示したと言われています。

その最中に、TBSがフジテレビから松本潤さんを奪った?

いずれにしても、松本潤さんが引っ張りだこになっているというのは間違いありませんね。

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松本潤の日曜劇場の原作は何?医療もの漫画の19番目のカルテ?

松本潤主演の新ドラマの原作についてリサーチしたところ、

漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」

が、設定に近いのではないかと考えられます。


以下が、筆者の考察です。

2025年2月16日のピンズバNEWSでは、松本潤さんの新ドラマについて幾つかのヒントを報じていました。

民放キー局関係者の話として報じられたヒントは、以下の通りです。

  • 現在も連載中の原作本がある医療もの
  • 主人公は日本で2010年代後半に認められたばかりの『新たな医療分野』のドクター
  • 『天才ドクターの華麗なメス捌き』という作品ではない
  • オリジナル感が強いヒューマンドラマ要素もある作品
  • 原作本はすでに多くの巻が出ている作品
  • 『99.9』のようにシリーズ化の可能性も

これをもとに作品を探してみると、浮かび上がったのが「19番目のカルテ 徳重晃の問診」でした。

「19番目のカルテ」は、専門分野を持たずにあらゆる患者を診る「総合診療医」の活躍を描いた物語です。

現代では、医療が18の専門分野に細分化されていますが、19番目の分野として誕生したのが『総合診療科』です。


第一生命経済研究所によると…

2018年4月より開始された新専門医制度により、専門医の基本領域に「総合診療」が追加された。2021年秋には総合診療専門医が誕生し、徐々に増えつつある。背景には、高齢化による複数疾患罹患者の増加への対応、自然災害や感染症拡大時における医療提供体制の確保がある。

引用元:https://www.dlri.co.jp/report/ld/187178.html#:~:text=2018%E5%B9%B44%E6%9C%88%E3%82%88%E3%82%8A,%E4%BD%93%E5%88%B6%E3%81%AE%E7%A2%BA%E4%BF%9D%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82

「19番目のカルテ」は、この新しい医療分野で活躍する医師・徳重晃が主人公となり、様々な症状の患者に幅広い知識と経験で治療にあたるという医療漫画です。

前作の日曜劇場で個性的な弁護士を演じた松本潤さんには、ピッタリの役どころだと言えますね。

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19番目のカルテのあらすじや概要は?主人公は徳重晃!

引用元:https://hina-interest.com/matsumotojun-old/

「19番目のカルテ 徳重晃の問診」は、総合診療医・徳重晃を中心に展開するヒューマンドラマです。

あらすじは以下のようになっています。

「19番目のカルテ」は、総合診療医・徳重晃を中心に展開する医療漫画です。
整形外科から転科した滝野とともに、多様な症例に挑む姿が描かれます。

物語では、下咽頭がんのアナウンサーや原因不明のだるさを訴えるトラックドライバーなど、様々な患者が登場。徳重と滝野は、症状だけでなく患者の生活背景や心理状態まで考慮した総合的な診療を行います。

また、総合診療科の必要性や訪問診療の課題など、現代医療の問題にも焦点を当てています。さらに、病気の弟の世話に疲れた青年や高齢の母を看護する娘など、家族をテーマにした感動的なエピソードも織り交ぜられ、人間ドラマとしての奥行きを持つ作品となっています。

原作はコチラです。


相手役の「滝野」を誰が演じるのか?など、松本潤さんでドラマ化されるイメージが湧いてきます。

7月期の日曜劇場がどうなるのか?期待が高まりますね。

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まとめ 松本潤の日曜劇場の原作は何?医療もの新ドラマは19番目のカルテ?

ここまで、松本潤さんの新しい日曜劇場の原作は何か?について見てきました。

  • 松本潤が2025年7月期のTBS日曜劇場で主演を務めるのでは?と報じられている
  • 新ドラマの原作は「19番目のカルテ 徳重晃の問診」という医療漫画の可能性がある
  • 「19番目のカルテ」は総合診療医の活躍を描いた斬新な医療ドラマ
  • 作品では多様な患者のケースや現代の医療課題が描かれている
  • 家族をテーマにした感動的なエピソードも多く、人間ドラマとしての魅力も豊富

松本潤さんの日曜劇場に関する報道は、まだまだ未確定ではあるものの期待が膨らみます。

弁護士から医師へ!松本潤さんの今後の演技が楽しみですね。


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