【動画】石破茂の座り方のマナー悪い!トランプと会談でダメな理由3つ!

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2025年2月7日、石破茂首相がアメリカを訪問し、トランプ大統領との初の日米首脳会談が行われました。

石破首相は「(トランプ氏が)恐ろしい方だという印象がなかったわけではない」とジョークを飛ばしたとのことで、和やかなムードだったと伝わっていますね。

しかし、映像を見てビックリした方も多いのではないでしょうか?

度々取りざたされる、石破首相のマナー問題がここでも注目されているようです。

石破首相のマナーはどこが間違っていたのか?詳しく見ていきましょう。

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目次

石破茂がトランプと会談!

石破茂首相は2月7日(日本時間8日未明)、ワシントンD.C.のホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領と初めての首脳会談を行いました。

この会談では、日米間の貿易不均衡や対米投資の拡大などが主要議題となっていましたね。

石破首相の会談後の共同記者会見では、以下のような成果があったと話しています。

  • 日本の対米投資を1兆ドル(約150兆円)規模に引き上げる計画を表明[2][5]
  • 日米関係の新たな黄金時代を追求する決意を確認[2]
  • 日米同盟の抑止力・対処力強化や「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携深化を確認[1]
  • USスチール問題を「買収」ではなく「投資」として再定義することで合意[5]
  • 米国産液化天然ガス(LNG)の日本への輸出拡大で合意[5]

石破首相は「(トランプが)恐ろしい方だという印象がなかったわけではない」とジョークを飛ばすなど、和やかな会談になったとされていますが…。

この重要な外交の場で、石破首相のマナー違反にネットでは批判が相次いでいるようです。

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石破茂の座り方のマナー違反!トランプと会談でだらしない理由3つ!

石破首相のマナー違反はこれまでにも物議を醸していますが、今回のトランプ大統領との会談では大きく3つの座り方のマナーに注目が集まっています。

以下の3点について、順番に見ていきましょう。

  • 椅子に深くかけすぎ
  • スーツのボタンは座る時に外す
  • 肘をひじ掛けにおいたまま握手しない

椅子に深くかけすぎ

1つ目は、「椅子に深くかけすぎ」です。

石破首相の座った姿勢がだらしない、という指摘されていますね。

椅子に深く腰掛けると姿勢が悪くなり、どうしても大柄な印象を与えてしまいます。

会談中は仕方がないとしても、最後の握手の場面では椅子に浅く腰掛けて姿勢を正すのがマナーです。


動画で確認してみましょう。

トランプさんも深くは腰かけていますが、前傾姿勢なのでだらしなくは見えません。

一方の石破総理は背もたれに身を預けてしまっているので、どうしても態度が大きくみえてしまうのです。

大事な場面では背もたれにもたれず、椅子には浅く腰掛ける、というのが国際的なマナーですね。

座る時はスーツのボタンを外す

2つ目は、「座る時はスーツのボタンは外す」です。

これは、スーツを着ない女性は知らないことが多いマナーですが、「カッコいい大人なら知っていて当然」のマナーですね。

座るときにスーツのボタンを外すのは、スーツにシワがついたりシルエットが崩れてしまうのを防ぐためです。

座る時に外し、また立った時に閉めるのがマナー、というより着こなし方ですね。

肘をひじ掛けにかけたまま握手しない

3つ目は、「肘をひじ掛けにかけたまま握手しない」です。

握手については以前から色々なマナー違反が取り上げられていますが、今回のトランプさんとの会談では椅子のひじ掛けに左肘をついたまま握手に応じていますね。

これはおそらくですが、椅子の座面が深い(=豪華な椅子)ので、体を支えるために肘をついていると考えられます。

すべては椅子に深く座り過ぎてしまった結果とも言えますが、肘をついたままの握手は失礼にあたりますね。

トランプさんも笑顔で答えていますが、内心ではどう思っていたのでしょうね?

これは、相手に対する敬意を欠いた行為と受け取られかねません。国際的な場面での握手は、両国の友好関係を象徴する重要な儀式であり、両手を使って丁寧に行うことが望ましいとされています。

石破茂のトランプ会談についてSNSの声は?

石破首相とトランプ大統領の会談で、SNSでは様々な意見が見られました。


安倍総理との比較をしている人も…

マナー、マナーと声高に叫ぶのは好きではありませんが、日本のトップですからカッコよくスマートな振る舞いをしてほしいものですね。

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まとめ 【動画】石破茂の座り方のマナー悪い!トランプと会談でダメな理由3つ!

今回は、トランプ大統領の会談でみられた、石破首相の座り方のマナーが悪い理由3つを見てきました。

  • トランプ大統領との会談で、石破首相の座り方や握手の仕方にマナー違反があった
  • 3つ問題点は、深すぎる着席姿勢、スーツのボタン、肘をついたままの握手で、全体的にだらしない
  • 一部には擁護の声もあるが、厳しい指摘が相次いでいる

今回の会談は成功したとのことですが、今後の石破首相の外交での振る舞いはますます注目を集めそうです。

「日本人はマナーを知らない」とレッテルを張られてしまいかねないため、一度しっかりとマナーを学んでもらいたいものです。

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